書籍・雑誌

2009年4月11日 (土)

スキニービッチ 世界最新最強!オーガニックダイエット

借りたきっかけ:
図書館で借りました。
これも勝間さんのブログで知りました。
★2008年12月読了(これも自分宛メールのメモをもとに記入)

感想:
ビタミン12のみサプリメントが必要?
本当に野菜だけで、他に見つかってない栄養素等もあると言われているのに、大丈夫なのかと思いました。
多種多様な野菜が遠方からでもすぐ手に入る現在だから、ベジタリアンでも必要な栄養がほぼ全てとれるんですね。
逆にいうと、遠方から取り寄せないと自分では思ってもみないおかしなものばかりを食べているということもわかりました。

おすすめポイント:
「ダイエット」とありますが(本に書いてる通りにすればやせて奇麗になるのですが)食物の安全に興味のある方は是非。これの前に食品添加物に関する本をたまたま気になって読んでいたり、生協をとっているので食品の安全性や食物の供給の在り方など、食関連の記事が色々書かれていて読んでいたので、この本も大変興味深く読むことができました。
また、そのあとにマクロビオテック関連の職業についている友人と久々に会う機会があり、この本を読んでいたおかげで大変話が盛り上がりました。

スキニービッチ 世界最新最強!オーガニックダイエット

著者:ロリー・フリードマン,キム・バーノウィン

スキニービッチ 世界最新最強!オーガニックダイエット

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2009年2月 8日 (日)

かっこいい大人の女になる!話し方レッスン―28歳になったら読みたい

買ったきっかけ:
図書館で借りました。
新聞の広告欄を見たのがきっかけ。ですが、かなり前の切り抜きだったので、予約をしたらすぐに来ました。
★2月5日読了

感想:
<ルール化(テクニック編)>
・鼻濁音を使う。どういうものかもよくわかってないのですが、まずは「が」の発音から意識してみます。
・「恐れ入ります」を自然に使う。
・「ご一緒していいですか」パーティなどで知り合いがいないときに。
・靴音を静かに。脚幅がぴったりの靴がなく、かなりうるさいです。反省。ベルメゾンのカタログに幅Dサイズの靴が載っていたので、検討してみようかな。ちなみに昔ハワイへ行ったとき計測してもらったら、幅Bでした・・・日本人向けはほとんど製造されてません。
・「○○さんのおかげで」自分のうまくいったこともこの方法で言って回る。

<気になったこと>
・「口の重い人」との話し方について書かれていましたが、自分自体が口の重い人です。他人の噂や家族の話題が嫌いな場合が多いので避けた方がよいとかかれていましたが、私はそうでもないです。避けた方がよいことを提案されても、益々話題がなくなるなぁ・・・
・気配りのアンテナも、ホントはみんな「あの人が困ってる」「機嫌悪そうだ」と気づいていて、そしてそれに対してどうするかで気配りできるかが決まるとありましたが、私はほんとにアンテナがありません。機嫌が悪そう、など気がつかない、わからないのです。社会人になってから「上長の機嫌が悪そうなので、この報告はまた今度に。」などと話す人がすごく多いのにびっくりしました。そんなことで仕事遅らせていいのかという点でも。耳があんまり良くないというのも関係しているかもしれませんが。

おすすめポイント:
ついしゃべりすぎてしまう、明るさが裏目に出ると思ってる方向きだと思います。私はどちらかというと逆で、そんな人がうらやましいと思うタイプです。それでもテクニック的なところは参考になると思います。

かっこいい大人の女になる!話し方レッスン―28歳になったら読みたい 

著者:渡辺 由佳

かっこいい大人の女になる!話し方レッスン―28歳になったら読みたい

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息を吸って吐くように目標達成できる本

息を吸って吐くように目標達成できる本

買ったきっかけ:
図書館で借りました。
手帳を探しているときに、手帳もプロデュースされている著者のことを知りました。結局手帳はサイズが大きすぎて買いませんでしたが、本を読んでみたいなぁと思っていて、新刊が出たようなので図書館で予約しました。
★1月31日読了。

感想:
こちらもルール化にしたいことのオンパレード、というか、目次自体がそうです。特にルール化したかったのは次の4つ。
①「いい」→「好き」という表現に。「良かったです」では、社交辞令かもと思われそうですが、「この表現が好きです」なら他者からの評判がイマイチのときにも使えそうです。
②「あなたなら大丈夫」相手を勇気付けたいときに、ほんとに大丈夫を胡散臭く思われずに伝えられそうです。
③本を読んでよかったところをそのまま書き写す。そして誰かに話すなどアウトプットする。好きな部分を移すのは、読むだけより覚えます。アウトプットすると更に自分が覚えるのでよいのだと思います。ルールが身につくということです。
④思いやりの松竹梅。梅:人の嫌がることをしない。竹:自分がされて嬉しいことをする。松:相手が嬉しいことをする。相手の身になって、では竹までです。相手の身になって考えてもなかなかわからない嬉しいことまで、どうやって気がつくのか??
梅はそうしているつもりです。まずは竹を意識したら、松に近づくでしょうか??

おすすめポイント:
読みやすい本です。
具体的な目標がなくても、よりよく生きたい人におすすめです。

息を吸って吐くように目標達成できる本 

著者:和田 裕美

息を吸って吐くように目標達成できる本

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絶対に運がよくなる! 神さまアドバイス

絶対に運がよくなる! 神さまアドバイス

買ったきっかけ:
図書館で借りました。
新聞の広告欄がきっかけ。
★1月31日読了。

感想:
「魂は輪廻転生をして、修業をしている」というのはよく聞く話ですが、何のために魂が個々に分かれ、修行をして良くなっていく必要があるのか、宇宙全体の気のようなものが良くなっていく必要があるのか、その目的が書かれているものは読んだことがありません。魂というのも、わかりやすくするための比喩で、普通の人には理解できるような目的とか、そういうものではないのかもしれませんが。

<参考にしたいこと(これの前に読んだ川本裕子さん風に言うとルール化したいこと)>
・財布に現金を入れる。クレジットカードのみというより、お金持ちになるそうで。カードの方が使ってしまいやすいということか。カード不可のお店もないこともないので、安心感のためにも現金はある程度入っているのがよいと思います。
・「天然塩」で清める。なぜ塩がよいのかわかりませんが、気になることがあれば振りかけてみようと思います。読むだけでなく実行に移すのが大事ですので、簡単なことから。
・頭皮をマッサージ。塩より現実的な感じですが。これも実行。

<気になったところ>
「相手に尽くし続けているだけでは不満で魂が汚れる」とのこと。一方女性は光を与えていく存在で「自己犠牲の精神」が大事とのこと。ほんとに犠牲になるのではなく、精神というところがポイントです。相反するようなことをうまくバランスを取るのがきっと大事なことで、具体的にはどうすればよいのかわかりません。今、魂が不満で汚れていて、自己犠牲の精神なんてこれっぽっちもないのが私の状態だと思います。「ベビーシッターを雇ってもいい」と書かれてありました。スピリチュアルな観点で書かれている本ですが、やっぱり川本裕子さんと同じことを言われているのだと思います。今、私に一番必要で一番わかっていないところなんですね。

おすすめポイント:
一般的な生きていくのに基本的な大事なことも多く書かれています。よく言われていることをやっぱり神さまも大事と言ってるよ、と説明されているような感じです。

絶対に運がよくなる! 神さまアドバイス 

著者:瀧 天貴

絶対に運がよくなる! 神さまアドバイス

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川本裕子の時間管理革命

川本裕子の時間管理革命

買ったきっかけ:
図書館で借りました。
これも勝間和代さんが雑誌でお勧めと紹介していたのがきっかけです。
勝間さんが紹介する本は、人気で図書館で予約してもなかなか来ないのですが、
これは比較的すぐに来ました。
時間管理に興味を持たれてる方は、もう既に読まれている古典的というか、基本の書なのでしょうか。
★1月24日読了。

感想:
・自分の中で「ルール化」する。これが沢山自然に身についてできる人が時間管理のうまい人です。
<ルールにしたいこと>
「30秒で課題と解決策の仮説」が説明できるように。会社の先輩から言われたことと同じでした。注意されたときには意味がよくわかりませんでしたが、この本に説明が書かれていました。忙しい人に理解してもらう時間が限られているということもありますが、結局は自分も何が重要か理解できていないことの方が多いので、30秒を意識するとよいのです。
「インタビューは仮説を持って。」ただ聞くだけでは要点を聞きだせる確率が低いだけでなく、相手に対して失礼と考えた方がよさそうです。
「隠しポケットを作らない。」時間だけでなくお金も。これも先述の会社の先輩が言ってたことと同じ(お金)について。でもいろんなエライ人がいて、実行するのは容易ではないと思いますが、実行しようとしている人はいます。
「何がどこにあるかわかるように。」自分ではわかっていますが、家族全員で使うものは家族全員がわかるように。家の中、急には変えられませんが、これから購入するものはそうしていかなければなりません。夫の「ママ、○○どこ〜?」が多すぎます。そして「□□にある」という返答を求めているのではなく、使いやすい体裁で座っている所まで持ってきて、使い終わったら自動で片付けられることを暗に求めています。手が離せず「□□にある」という返答をしてしまったら、「ないぞーー」。たまに「あった〜」という返答が得られても、引き出しは開けっ放し、中はぐちゃぐちゃに引っ掻き回されています。引き出しの手前にあるものでもそうなので、不満をこちらへ無言で示しているのだと思います。当然元のところには返さず。次に使うときになくなっていると、こちらが片付けなかったことを叱られます。前途多難なルール化です。

・ルール化以外には子供のことが書かれていて、見習いたい考え方がありました。
「子供には、食事と眠れる場所を提供することと、自律を促すことが親の役目。」自律、大人(私も含め)自体も出来ているのか、と思うと、何を教えるべきか考えてしまいます。
「仕事と家庭の両立は大変。」ではなく、両方できて楽しいと考えられています。”大変”とは何が大変か。体力的なものよりも、精神的なものが大きいと私も思います。両方頑張ることを肯定される環境であれば楽しいと思います。しかし「子供がかわいそう」「子供を育てることを放棄している」など責めるようなことを言われると精神的に大変です。かと言って、仕事の方をやめても「何もしていない」「子供のことは全てお前のせい」などと言われそうです。結局は大変か楽しいかは、仕事の有無ではないと私は思いました。

おすすめポイント:
著者自信が大変バランス感覚に優れた方なのでは、と思える文章、内容です。
事細かに時間をうまく使うというよりは、生活や考え方のバランスを考えたい人にお勧めです。

川本裕子の時間管理革命

著者:川本 裕子

川本裕子の時間管理革命

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「しくみ」マネー術

「しくみ」マネー術

買ったきっかけ:
こちらも図書館で借りました。
勝間和代さんのブログからお勧めで知りました。
★1月18日読了。

感想:
口座を分けるというのは、日常用口座と貯蓄用口座は、
普通預金と定期預金があるので、自然と分かれてる人も多いと思いますが、
使う予定のある大きいお金(帰省用とか家電購入用とか)のプール用口座も分けておくというのは考えたことなかったです。
確かに、普通口座に多く入れてると使ってしまいそうだし、貯蓄口座から崩すのは他のものが欲しくなったときにも崩してしまいそうですしね。
例え分けなくても、年間の大きな支出をボーナス時に見積もっておくことは貯蓄計画にも必要な考え方だと思います。

MMF、ETE、MRF、知らない言葉が一杯でした・・・常識レベルは知っとかないと。
何から始めるか、モーニングスターのサイト、見てみようと思います。

リスク分散、これまに読んだ本にもよく書かれていて、まだ実行できていません。大損をしないために少しは損してもそれは必要費用として考えるのだと思いますが、費用を最小限にするには?と考えるのがなかなかめんどうで。すぐに始めることが重要ですが、何事もそうなので優先順位がなかなか・・・

おすすめポイント:
大変わかりやすいです。
貯蓄の習慣がない人は始めるのによい本だと思います。
投資を始めるには、この本の中で紹介されている本やサイトをもう少し勉強したいという気分になります。

「しくみ」マネー術 

著者:竹川 美奈子

「しくみ」マネー術

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28歳からのリアル

新版 28歳からのリアル

買ったきっかけ:
図書館で借りてきました。
28歳はとうに過ぎてたので、買わずに借りようかと。
コンビニで書名を見て、検索したのがきっかけ。
★2009年1月18日読了

感想:
30代を過ぎると、そうそう、そうね、と思える内容もありました。
30代になってもちゃんと考えれてないなと感じたのが、「親」の項目。
なかなか親に相談しづらいことが準備のしづらさに繋がっています。
相談しても、親自身が明確な希望等を考えてないのではとも思います。
はっきりしないことを聞いても、けんかの元・・・despair

おすすめポイント:
読みやすいです。
考えるきっかけにはなると思います。

新版 28歳からのリアル

著者:人生戦略会議

新版 28歳からのリアル

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ビジネスマンのための「解決力」養成講座

ビジネスマンのための「解決力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

買ったきっかけ:
図書館で借りました。
新聞の広告欄に載っていたのが借りたきっかけ。
8月ごろ予約して、12月にやっと来ました。

★12月20日読了(あぁ、一ヶ月半過ぎている・・・)

感想:
「なぜ・ほんとう・それから」癖にしたい考え方です。
問題解決に使われる基本的なフレームワーク、覚えたいですが、本を読むだけでは身につきません。使ってみないと上達もないし、覚えることすら難しいです。

おすすめポイント:
フレームワークの概要書としてはよいと思います。これを読んでから、使いこなすために、別の本を探すとよいと思います。

ビジネスマンのための「解決力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

著者:小宮 一慶

ビジネスマンのための「解決力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

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2008年12月23日 (火)

”ザ・マインドマップ ”と"「やりたいこと」が見つかるスピリチュアル・マップ

この2冊、図書館で予約していたら、

同時に貸し出し通知が来ました。

「やりたいこと」のスピリチュアル・マップも

マインドマップが元だそうです。

一緒に借りることになったのは、何かの縁??

「マインドマップ」を読むことで、

「スピリチュアル」も理解が深まったはず??

★2008年12月13日読了

(もっと早く記載しなければ・・・忘れますね。)

「ザ・マインドマップ」

 ふだんノートを取る私の字は、

続け字というかすごく汚いのですが、

本書を読んで字を絵的にビジュアルに書くほうが、

後から見て記録の意味ではなく、

そこから発想を得るという観点でよいのではと思いました。

書くというより美しく作る・描く。

どんな字体がよいか。

ある程度早く書く必要もあるので、

書きやすい字体を書きながら検討したいと思います。

 また、マインドマップだけに限ったことではないですが、

”メンタルリテラシー”という言葉が気になりました。

自分から人に影響を与えて行ける能力というようなことです。

仕事でも日常生活でも、

これから特に重要視される力というか・・・

本当は、今までも重要だったと思うのですが。

 何をどのように学ぶかを学ぶ時代が来るとのこと。

これだけ情報が多いことと、

脳みそはほとんど使われていないらしいことから、

それは効率的なことだと思いました。

 マインドマップの用途として

・意思決定用

 ―なぜか楽しいらしいです。

  やってみないと体感はできません。

・目標設定用

 ―スケジュール策定や、

  過去→未来の自己分析を行うことで設定します。

・ブレスト用

 ―グループでの活用です。まとめやすそう。

 本文の中に出てきた、「頭がよくなる本」

も読んでみたいと思います。

「スピリチュアルマップ」

 ハートを中心に

子供のころの「好」、前からの「興」、

現在の「楽」、未来への「喜び」

をマインドマップしていきます。

 他にはノート左に「エゴトーク」を書き

右に「マインドトーク」に書き直す、

というのがあります。

やっぱり、自分で色々書いてみることは

大切なようです。なかなか実行できませんが。

ハートトークを考える際、重要だと感じた文が

他人の評価≠自分の評価。

自分のために何でもするのです。

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アフィリエイト

読書メモを書いたとき、やっぱり本の画像も載せたいので

amazonのアソシエイト・プログラムに参加してみました。

それで、早速12/8の読書メモにも載せてみよう!と思い編集。

編集ミスで、一旦本文が全部消えてしまいました・・・

Googleのキャッシュで自分のブログ記事を探し、全文復帰。

よかった~happy01

でも、一旦アップした記事は触らないのが基本と学習しました。。。

ココログに載せるときは、この方法。忘れないように書いときます。

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2008年12月 8日 (月)

「打たれ強さ」の秘密

逆境を生き抜く「打たれ強さ」の秘密―タフな心をつくるメンタル・トレーニング(岡本正善)の読書感想文です。

たぶん、新聞の広告欄で見つけて

図書館のサイトで検索したらあったので、予約しました。

人気があるようで予約して忘れた頃に貸し出し通知が来ました。

★12/5読了。

打たれ強さ共通の話だけでなく、悩み別事例がたくさん載っていました。

本書を読んで、私が実行しようと思ったことは、

①発想力強化方法として、

 何でも自分だったらどうするか考えること。

 何でもメモをとること。

②目標の見つけ方として、

 気になるものを見つけて気づいたことをメモる。

 楽しいことと不満なことをメモる。

 とりあえずの目標も目的を確認する。

・・・私、ものぐさですからねぇ。メモを取る習慣から始めなければねぇ。

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2008年11月23日 (日)

読書感想文投稿

『読書進化論』感想文募集があったので、投稿してみました。

トラックバックによる受付です。

でも、うまく反映されてないかも???

これからも読んだ本についてメモを書いていこうと思っています。

下の文みたいに長いのは書けませんが。

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『読書進化論』を読んで

「本を読んだら賢くなるよ。」小さい頃からよく言われること。本を読むだけで大人が褒めたりするのもよくあることで、本を読むと賢くなるんだ、本を読むことはいいことなんだ、と小さい頃から今に至るまで、ずっと思い込んで何気なく読んでいた。ある本を一冊読むとき、その本で一体どう賢くなるのか、その本を何のために本を読むのかなんて真剣に考えたことがなかったと思う。敢えて自分が何を思って本を手に取っていたかを思い出してみると、題名や書評から、もしかしたらいいことかいてあるかも?と思ったり、読んでる時間が楽しいものになるかも?程度のことしかない。賢くなるとは、「読んだ本の成果は仕事や生活で活用しなければならない。」「努力を報われる環境を作る。」と勝間さんの書かれていることが1つの答えだと思う。他人が書いたものを読むという受動的な状態から、意識的に活用する、作る、能動的に行動しないと賢くはならないということである。私は3年前に出産して以来、自分の時間が思うようにとれなくなり身動きが取れないような息苦しさを感じ続けていた。本質が一体何かさえわかっていない、この問題の答えが書かれていないかと隙間の時間でも本に手を伸ばすようになったが、実際のところ何一つ改善していない。「何か自分の問題にぴったりのいいこと書いてないかなぁ」程度の意識で読んで、なるほどと思ったこともどうやったら実行に移せるかなんてほとんど考えたことがないのが原因なのだと感じた。

 『読書進化論』を読み進めるに従い、本当に私は時間の無駄遣いをしてきたことを実感する。文中に出てきた『非常識な成功法則』『フォトリーディング』『七つの習慣』も以前に読んだことのある本なのでまた読み直そうと本棚を探ると、「私を進化させた20人の著者」に出てきた『加藤諦三』氏、この人の本は読んだことないと思っていたのに実は持っていた。また、最近マインドマップに興味を持ち『マインドマップが本当に使いこなせる本』を購入したが『人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考』をかなり昔に購入していたことが判明し、ひっくり返りそうになった。持っていることすら覚えていない、「読んだだけ」で終わらせている何よりの証拠である。購入当時から活用を始めていたら、今頃著者の言う「ベストセラー連発」くらい私にとって嬉しいことが起こっていたに違いないが、現実はその嬉しいことはどんなことかということすら自分で分っていない。そして無駄なことをしていたのは本の読み方だけではないことも判明する。まずはパソコンについて。中学生の頃ファミコンが流行っていて、それに対応するキーボードを接続しパソコンのようなことが出来ることに興味を持ち親に買ってもらったが、説明書を見て音楽やらゲーム作りのようなことを一通り確認したらそれで終わり。現在パソコンの複雑な設定などは全くできない。著者はブログなどで色々かなり詳しく書かれていて、実生活に役立つものにされていることがわかる。パソコン通信も、学生時代に母親のワープロがモデムを繋ぐと通信出来る仕様であったので始めた。しかしやったことと言えば、分からないことをフォーラムで質問したり、大学の大型コンピュータへニフティ経由でリモート操作できることが判ったので少しコンピュータを操作するためだけなら大学へ行かなくて済むという程度の活用をしていただけであった。著者はムギ畑を立ち上げられているが、私は自分でフォーラムを立ち上げるなんて思いつきもしなかったことである。

 私の時間の使い方は無駄だと認識することばかりであるが、無駄でなかったと思える点が1つあった。たくさん読むほど「物語の構造」、つまり相手が何を言ってるかがわかるようになり、「著者の体験を疑似体験できるようになる」「目的意識を持って読めるようになる」ということである。無駄に読んできた時間でも、少なくとも読む訓練にはなっているのだと。本の活用を意識していないだけでなく、「目からうろこ」になる地盤が現在の私に充分ないのも本を活用できていない一因と考えられる。実際数年前『七つの習慣』を読んだときは恥ずかしながらよく分からなかったというのが正直な感想。どの程度分かるようになっているか近々読み直したいと思う。活用することばかりを意識すると、学生時代に使っていた問題集をするような鬱陶しさも感じられる(公式や定理等の説明を読んで、その次に文章題などの例題があってこんなふうに活用すると分かるのに似ていると思ったので。)。問題集を解くほどの気力がないときにでも、読む訓練になるのだから時間があればとにかく読む、地盤が固めにもっと読書をしようと改めて思う。

 『読書進化論』を早速どう活用するかここで述べてみようと思う。まずは何のために読むのかや活用することを意識して読むこと。具体的には、これまで本を読むとき線を引いたり折り目をつけることさえしていなかったので、まずはそれをする。それで印をつけた部分に関して考えたことなどをブログに書く。たくさん書けば「自然とある程度完成された文章で出てくる」というのも書くことや話すことがあまり得意とは言えない私には魅力である。それらと「常に考える訓練」を意識することで読書以外のことも何のためにするかを考えることへ繋がり「思考の様式としての習慣化」ができたらと思う。そして活用するだけでなく、生活の中で自分から提案ができるようになれば私にとっての「ベストセラー連発」くらいの嬉しいことになるのでは?と漠然と考えている。「常に考える訓練」をする方法は今のところ具体性がないので、そのためにまた本を読んでいこうと思う。(回ってる?これが「ポジティ・フィードッバク・ループ」?自分の中だけだし、小さいけれど・・・)それからやっぱり大きく頭を占めているのが子供へどう接するか。まだ字が読めないので、本をたくさん読んでやること、これは多くの親が実践していることと思う。そして自分で読むようになってきたら、大人の本や広辞苑や百科事典も手の届くところに置いておこうと思う。著者は幼稚園の頃から自分で読んでいたとあったが、どうしたらそんな子供になるのか、環境によるものか素質によるものかわからない。従って、チャンスとして手に届くところに置いておくのが親としてできることとなる。読書以外では、不可解なことをしたときも何のためにそのようなことをしたか尋ねる、叱るときも何のために叱るか理由を言うことを心がけたい。

ここに書いたことをできない日もあると思う。ちっとも進化しないと思える日もあると思う。でも「いろいろなことは少しずつしか動かない」という当たり前だけどそうじゃなかったらいいなぁとつい思ってしまうこの言葉を、心に留めて続けて行こうと思う。

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